第27回日本ヘリコバクター学会学術集会

ご挨拶

第27回日本ヘリコバクター学会学術集会 会長

東京医科大学消化器内視鏡学分野 主任教授 河合隆

この度、第27回日本ヘリコバクター学会学術集会の会長を拝命いたしました。伝統ある学会の会長として大変光栄に存ずるとともに、身の引き締まる思いを感じております。本学会は2021年9月24日(金)~25日(土)、会場は東京医科大学病院臨床講堂及び会議室で行います。また、翌9月26日(日)には認定医試験、教育講演会、市民公開講座を開催いたします。コロナウイルス感染拡大にて、会場とWEB配信の併用するハイブリッド開催にて行う予定です。

今回のテーマは、“ヘリコバクターからマイクロバイオータまで ”といたしました。ヘリコバクターに関しては、胃癌のサーベイランスにおける欧州と日本を含むアジアとの違いをテーマとした国際シンポジウム、ピロリ陰性胃癌(除菌後及び未感染)の内視鏡診断、除菌後GERD、FD、胃癌検診、さらに抗体検査を中心とした感染診断の現状、ヘリコバクター学の進歩に欠かせない基礎研究、マイクロバイオータに関しては、“Meet the Expertsとして大腸癌、炎症性腸疾患とマイクロバイオータの関連について解説頂きます。

日本をはじめ、世界的に新型コロナウイルス感染で、生活様式の変化と共に学術集会のあり方・開催方式も変わりつつあります。今回、通常開催は叶わず、ハイブリッドにて開催いたしますが、webを利用して本学術集会の情報を世界に発信したいと考えております。役員・代議員の先生方をはじめ会員の先生方のご協力のほどよろしくお願いいたします。皆様のご参加を心からお待ち申し上げます。